米田 尚輝

国立新美術館
研究員

京都府生まれ。2007年より国立新美術館勤務。国立新美術館での担当展に、「『具体』-ニッポンの前衛18年の軌跡」(2012年)、「クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に 印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」(2013年)、「アーティスト・ファイル 2015 隣の部屋――日本と韓国の作家たち」(2015年、2015-16年にかけて韓国国立現代美術館果川館へ巡回)など。論文に、「モンドリアンとファン・ドゥースブルフのグラフィック・イメージ」(『引込線2013』、引込線2013実行委員会、2013年)、「ゾフィー・トイバー―1910 – 20年代のデザイン理論」(『NACT review 国立新美術館研究紀要』、国立新美術館、2015年)など。東京在住。